ドビュッシー:小組曲(ピアノ&管弦楽)【聴いてみよう】Debussy: Petite suite, L. 65

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ドビュッシー:小組曲【YouTube】

ドビュッシー:小組曲(四手のためのピアノ版) ラン・ランさんとエッシェンバッハさんのコラボ アンコール・ピースとして演奏されています。とっても楽しそう。10分5秒の動画です。出典:YouTube Lang Lang & Eschenbach —— Debussy:Petite Suite tsihpem

ドビュッシー:小組曲(管弦楽版)指揮はなんと、フランソワ・ルルーさん フランクフルト放送響 2021年5月5日のコンサートの模様です。オーボエではなく、今回は髭の指揮者に。13分56秒の動画です。Debussy: Petite Suite François Leleux 出典:YouTube Debussy: Petite Suite ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ François Leleux hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony

ドビュッシー:小組曲【名盤・おすすめ】

ラン・ラン ジーナ・アリス(4手のためのピアノ版) 😘

ドビュッシー:小組曲(4手のためのピアノ版) ラン・ラン ジーナ・アリス 2023年
Debussy: Petite Suit, CD 71, L. 65 Lang Lang Gina Alice

サン=サーンスとラヴェル、フォーレ等の組み合わせで、目玉は、サン=サーンスのピアノ協奏曲ですが、こじゃれた曲がパッキングされています。久々に小組曲の新譜が出て嬉しいです。

CDカップリング:サン=サーンス組曲「動物の謝肉祭」、ピアノ協奏曲第2番 ネルソンス ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管2023年録音、ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ、小組曲、フォーレ 楽園にて(レクイエム第7曲)、ドリーブ 花の二重唱 歌劇ラクメ サン=サーンス6つの練習曲第6曲、フォーレ パヴァーヌ、ファラン練習曲第10番、ソヒー無言歌第4番、ブーランジェ ピアノのための三つの作品から、サン=サーンス白鳥四手版 出典:YouTube Debussy: Petite Suite, CD 71 Lang Lang Provided to YouTube by Universal Music Group

マルタ・アルゲリッチ クリスティーナ・マートン(4手のためのピアノ版)🙂

ドビュッシー:小組曲(4手のためのピアノ版) マルタ・アルゲリッチ クリスティーナ・マートン
Debussy: Petite Suite, CD 71, L. 65 Martha Argerich Cristina Marton

草書体の演奏ですが~ おとなしい。次のオッフェンバックの演奏の方が、アルゲリッチさんらしいかも。

「ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2013」3枚組BOX CDカップリング:ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、チェロ・ソナタ、レスピーギ ヴァイオリン・ソナタ、リスト 悲しみのゴンドラ、ショスタコーヴィチ チェロ・ソナタ、ラヴェル ヴァイオリン・ソナタ ドビュッシー小組曲、オッフェンバック パリの喜び、サン=サーンス「動物の謝肉祭」出典:YouTube Petite suite, CD 71, L. 65 (Live) マルタ・アルゲリッチ – トピック Provided to YouTube by Warner Classics

 パスカル・ロジェ アミ・ロジェ 🙂

ドビュッシー:小組曲(4手のためのピアノ版) パスカル・ロジェ アミ・ロジェ 2011年リリース
Debussy: Petite Suite, CD 71, L. 65 2011年 Pascal Rogé Ami Rogé

ロジェさんご夫婦での連弾です。ドビュッシー連弾(四手と2台ピアノ)作品を集めた演奏です。CDカップリング:ロジェさんのドビュッシーピアノ作品第5巻 マスク、夜想曲、エレジー、小組曲、スコットランド行進曲、6つの古代墓碑銘、白と黒で、リンダラハ 出典:YouTube Petite Suite: Cortège パスカル・ロジェ – トピック Provided to YouTube by The Orchard Enterprises

ミシェル・ベロフ ジャン=フィリップ・コラール(4手のためのピアノ版)😍

ドビュッシー:小組曲(4手のためのピアノ版) ミシェル・ベロフ ジャン=フィリップ・コラール 1982年
Debussy: Petite Suite, CD 71, L. 65 Michel Béroff Jean-Philippe Collard

ミシェル・ベロフ、ジャン=フィリップ・コラールの若かりし頃の連弾です。フランスのピアノ作品には欠かせない二人のピアニストで、このブログに掲載する際に、YouTubeにおいて、CDジャケット写真が新しくなっていることを見つけて、ワーナーの粋な計らいに大喜び。ベロフさんは手の故障で、いったん休んでしまったし、今では、すっかりオジチャンになっておられますが、流れてくるピアノの瑞々しさに、懐かしい気分に。

小組曲は、小舟にて(En Bateau)、行列(Cortège)、 メヌエット(Menuet)、バレエ(Ballet) という、小さな作品4曲が組曲になっています。 ワタシは、この冒頭の「小舟にて」のフレーズ、「どぉ~ら~ しらど~ ど~ら~ しらみ~~ ~」という部分が大好きで、このワンフレーズだけで、気分が晴れます。

連弾なのに、まるで一人で弾いているような感じで、呼吸と音質が整っています。管弦楽版だと、水面のキラキラ度を表すハープが使われているが、そこはピアノ版。直接的には水を感じないし、水そのものを表現されたような演奏ではありませんが、弾む気持ちが表れています。

行列では、フルートの二重奏部分がピアノに。「小舟にて」でも「行列」でも、柔らかく、エッジの立ったキラキラ度は影を潜めます。瑞々しさのある、付点のリズムが瑞々しく楽しげ。木漏れ日の光が、ところどころ揺らぐところが、ドビュッシーらしいかな。早春四月頃の日射しでしょうか。

第4曲の「バレエ」のリズムが、とっても楽しい。慎ましやかで、ほの暗く、軽やかだけど、なかなか抜けきれない、まどろっこしさを感じる要素もあり、ラヴェルのように、直接的にキラキラした演奏ではないところが、らしさ。ちょっと色合いが難しいけれど、まだ肌寒いけれど、確実に春だ~という季節にマッチしている演奏です。そう、水温む(ぬるむ)って言葉が、あっているような演奏だと思います。

CDカップリング:小組曲、白と黒で、6つの古代の墓碑銘、リンダラハ、交響曲ロ短調、民謡の主題によるスコットランド行進1982年、牧神の午後への前奏曲、CD 87、L. 86 (2台ピアノ版)1994年録音 出典:YouTube Petite suite, CD 71, L. 65 ミシェル・ベロフ – トピック Provided to YouTube by Warner Classics

ヴェルナー・ハース ノエル・リー(4手のためのピアノ版) 🥰

ドビュッシー 小組曲(4手のためのピアノ版)ヴェルナー・ハース ノエル・リー 1970年
Debussy: Petite Suite, CD 71, L. 65 Werner Haas Noël Lee

この小組曲は、ピアノの連弾曲で、ハースさんの相棒は、ノエル・リー(Noël Lee)さん。まず、ハースさんのご紹介をウィキペディア(Wikipedia)を元に記載しておくと、ヴェルナー・ハース(Werner Haas)さんは、1931年生まれのドイツ人でシュトゥットガルト出身のピアニスト。フランス印象主義音楽の演奏が有名で、ドビュッシー、ラヴェルのピアノ曲全集が有名。あっけなく、自動車事故で1976年に亡くなってしまった。1970年に、ドビュッシーの全集が、グランプリ・デュ・ディスク賞を受賞。ラヴェルのピアノ曲全集は、アムステルダム・エジソン賞を受賞しています。将来あるピアニストだったのに~と惜しむ声が多かったそうです。

ピアノ曲に興味を持ち始めた時、誰の演奏が良いのか、どのCDを購入したらよいのか迷う。で、市販されてて流通度の高いものを買い求めますが、さて二枚目以降となると。う~ん。オクニモノ的な演奏、○○賞受賞とか気になるところ。で、ハースさんはドイツ人なのだけど、師匠のギーゼキングの影響もあったのでしょうか。特に、ドビュッシーとラヴェルの演奏に評価が高かったようです。

楷書体で、スッキリとした味わいなのですが柔らかい。フレージングにふんわり感があるけど、明晰でキラキラ度が高い。抑揚をつけすぎない演奏なのに、表情が豊か。ん~ 普通なら並び立つことの出来ない二つの要素が、しっかり融合しているところが、とっても不思議。音の粒に角があり、丸すぎず~ 色合いも濁りが少ない。けど、乳白色で、大きな粒もあれば小さな粒もある感じ。控えめな抒情性、ストイック。

CDカップリング:ドビュッシーピアノ作品全集2枚組×2巻 12の練習曲、スケッチ・ブックから、レントよりおそく、ベルガマスク組曲、舞曲(スティーリー風タランテラ)、ロマンティックなワルツ、ハイドンをたたえて 1961年~63年 夢、夜想曲、スラヴ風バラード、マスク(仮面)、ボヘミア風舞曲、小さな黒ん坊、英雄的な子守歌、白と黒で、小組曲、リンダラハ、6つの古代碑銘、スコットランド風行進曲 ピアノ連弾:ノエル・リー Noël Lee 1970年録音
YouTubeにおけるカップリングにはラヴェルのピアノ作品も含まれています。 出典:YouTube Debussy: Petite Suite, L.65 – for Piano Duet ヴェルナー・ハース – トピック Provided to YouTube by Universal Music Group

ヤン・パスカル・トルトゥリエ アルスター管弦楽団 🙄

ドビュッシー:小組曲(管弦楽版) ヤン・パスカル・トルトゥリエ アルスター管弦楽団 1991年
Debussy: Petite Suite, CD 71, L. 65 Yan Pascal Tortelier Ulster Orchestra 

トルトゥリエさんの演奏は、少し残響多めなので、好みは分かれるかもしれませんが、明るく柔らかく、愉快でちょっぴり楽天的な演奏なので気に入っています。第1曲「小舟にて」は、分散和音を、もうちょっと綺麗に散らして欲しい気がしますが、キラキラした雰囲気があります。間合いの一呼吸がちょい速いかも。

第2曲「行列」は、さほどクリアな音像ではないし、フルートが際立ってこないところが惜しい気が。第3曲「メヌエット」は、あまりリズミカルにならず、さらっと流れていきます。第4曲「バレエ」は、トルトゥリエ盤の真骨頂というか、特徴がイチバン出てくる曲です。陽気だし華やか。

打楽器や管の音色に助けられた感のする演奏で、楽天的な響きが、このオケの良いところかしら。楽しいドビュッシーが、だめなら仕方ないけれど、これはアリかも。マルティノン盤は、くっきりとしたトレース線が浮かび上がってくるし、クリヴィヌ盤は、ソフトフォーカスで、湿気を帯びて音色が渋い。トルトゥリエ盤は、ソフトフォーカス的で柔らかい残響で、楽天的。ん~ 帯に長し襷に短しという気がしますね。スミマセン。

CDカップリング:ドビュッシー管弦楽作品全集4枚組BOX 出典:YouTube Petite suite, L. 65, CD 71 (Arr. for Orchestra by Henri Büsser) Yan Pascal Tortelier – トピック Provided to YouTube by PIAS

エマニュエル・クリヴィヌ 国立リヨン管弦楽団

ドビュッシー 小組曲(管弦楽版)エマニュエル・クリヴィヌ 国立リヨン管弦楽団 1994年、95年
Debussy: Petite Suite, CD 71, L. 65 Emmanuel Krivine Orchestre National de Lyon
★ YouTubeにおける動画はありません。

マルティノン盤は陽射しが射し込んで、水面が、キラキラと輝いている。ハープの音も、くっきり響いていた。 クリヴィヌさんの演奏は、全体的に、くすみのある色で、曇り空、おぼろげな印象を受けます。クリヴィヌ盤を聴くと、夜の匂いがするんですよね。お酒をいただいた後、オチャメな楽曲で、気晴らししているような。

お酒が抜けきらない状態というか。アンニュイで、ア ンサンブルは微妙、湿気て重い音。悪く言うと、キレが悪く小股があがらず、気怠い平凡な~となりそう。四つの曲のイメージが同質的で面白くないです。各曲に個性があるはず。最後のバレエなんかは、もっと軽やかで、もっと明るくオチャメであって欲しいかなあ。それにしてもDENONは、ずーっと動画をあげてくださらない。これには、いかんともしがたいっす。泣(2024年春)

CDカップリング:クリヴィヌ 国立リヨン管弦楽団 ドビュッシー管弦楽曲集 小組曲、神聖な舞曲と世俗的な舞曲、アルト・サクソフォーンと管弦楽のための狂詩曲、クラリネットと管弦楽のための幻想曲、ピアノと管弦楽のための幻想曲

ジャン・マルティノン フランス国立放送管弦楽団 😍

ドビュッシー 小組曲(管弦楽版) ジャン・マルティノン フランス国立放送管弦楽団 1974年
Debussy: Petite Suite, CD 71, L. 65 Jean Martinon Orchestre national de l’ORTF

マルティノンさんの演奏は、ドビュッシーもラヴェルも評価が高い(全集が少なかったのかなあ)名盤って感じでした。明晰で品が良く、香り高い演奏というような評価だったように思います。柔らかく明瞭さを忘れず、さりげないトレースで、細く綺麗に描かれています。まっ、大人のオシャレな演奏なのです。

小舟に乗っている気分で、風が、そよそよ~ のんびり優雅な船遊び。「そそみ そそみっ」とオーボエが、まるでアヒルさんが鳴いているみたい。木管の音色は、総じて、トレースするようなキラキラ響き。弦の柔らかい音色のコントラストが面白いです。

ハープの分散和音が綺麗に奥から響き、芯の硬い木管(オーボエ)が、ホルンのまろやかな響きくるまれて絶品です。4分弱とはもったいない。もっと聴いていたいですね。仕事のお昼休み、休憩時間にちょっと眼をつぶって聴くと良いかも。すっと眠って午後からスッキリできそうです。

フルートの二重奏からスタートする第2曲「行列」当初は木管だけですが、弦が絡み、ハープ、金管とシンバルが柔らかく重なってきます。ふわっとした旋律に、トライアングルのチンっ!光だ。なんて可愛く、優しいフレーズなんだろう。ん? 何の行列なん? 羽根の生えた蝶々? 妖精? 可愛いテントウムシかな。えっ、テントウムシって行列しないよね。えっ、もしかして蟻? イメージが狂う。 

第3曲「メヌエット」は、間接照明のよう。中間部分では、木管が次々に登場して、ちょぴりメランコリックに奏でられています。幻想的で妖精の世界のようでう。あまりテンポをいじらないし、アクセントもつけず、ん~ジャンジャン ジャジャ~ 重さを感じません。コーラングレの響きが入るけれど。とろとろにならず、ふんわり。無重力空間を彷徨っているような心地良さ。

第4曲「バレエ」は、一度聴いたら、とりこになっちゃう楽しい曲です。まるで遊園地。前のメヌエットは、妖精の世界だったけど、ここはおもちゃ箱、遊園地。そんな感じでウキウキ。洒脱の効いたコミカルさ、オチャメさ、活発なフレーズです。中間部はワルツ風だけど、元に戻って高揚して終わる。アンリ・ビュッセルさんの管弦楽曲への編曲は、巧いですね。ナイスな演奏でした。

CDカップリング:ドビュッシー・ラヴェル管弦楽全集8枚組BOX 出典:YouTube Petite suite, CD 71, L. 65 (Orch. Büsser) ジャン・マルティノン – トピック Provided to YouTube by Warner Classics

パイヤール室内管弦楽団 🙂

ドビュッシー 小組曲(管弦楽版) パイヤール室内管弦楽団 1968年頃
Debussy: Petite Suite, CD 71, L. 65 Jean-François Paillard Orchestre de chambre Jean-François Paillard

パイヤールさんの演奏は、録音の加減なのか、マルティノン盤と比べると、太めの線で描かれています。とてもわかりやすく、平明な演奏です。たっぷりと豊穣感があるのですが、反面、揺りかご的で、最初に聴くには充分嬉しいんだけど、内声部の木管の動きを楽しみたい場合は、分離の良いマルティノンさんの演奏の方が好ましいかも。フレーズの膨らませ方や間合い、リズムの弾み方とか、ちょっとしたことが、平明な感じを与えちゃうんだと思います。

ノリノリの快活さで、ノー天気なフレンチカンカン風に。マルティノン盤が、大人の遊園地だったのに、パイヤール盤では、世俗的で、お子ちゃまランチのよう。最後の曲で少しがっくり。でも、平易で可愛く、ほっこり和みがあって、ひとり聴いてもシアワセな小品です。

CDカップリング:パイヤール ドビュッシー管弦楽曲集 小組曲、神聖な舞曲と世俗的な舞曲、6つの古代碑銘、フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ、チェロ・ソナタ、ヴァイオリン・ソナタ 出典:YouTube Debussy Petite suite, CD 71, L. 65 ジャン=フランソワ・パイヤール – トピック Provided to YouTube by Warner Classics

ドビュッシー:小組曲【解説】

ドビュッシーの「小組曲」Petite suite(L65)は、1886年から1889年に作曲されたピアノ4手連弾のための組曲です。89年に初演された際には、さほど好評ではなかったそうです。1907年頃に、友人アンリ・ビュッセルによって管弦楽曲に編曲されました。全ての楽章において、中間部を持つ三部形式 (A-B-A’-Coda)となっています。

第1曲 小舟にて En Bateau:ト長調、6/8、演奏時間約3分40秒。ハープの分散和音に乗り、フルートのソロから始まります。弦やホルンなどによる躍動的なフレーズが登場し、落ち着いた優雅な曲です。

第2曲 行列 Cortège ホ長調、4/4、演奏時間約3分。木管楽器による躍動的な主部から始まります。

第3曲 メヌエット Menuet ト長調、3/4、演奏時間約3分10秒。木管で提示された短い序奏の後、旋律がヴァイオリンで奏でられます。中間部は、木管のソロが多数登場します。コーラングレの持ち替えがあります。

第4曲 バレエ Ballet ニ長調、2/4 – 3/8、演奏時間約3分20秒。活発で、途中から、ワルツの三拍子とテンポになります。色彩的な壮大な終わり方で、教会旋法や全音音階など、後の作風に通ずる部分が垣間見られます。

作品番号について ドビュッシーには「Op.」が付けられている作品は弦楽四重奏曲のみです。ドビュッシーには整理番号(作品目録番号)があり、音楽学者フランソワ・ルシューが作成した「L番号」があります。L番号には、1977年に制定されたオリジナルの番号と、2001年に改訂された番号の二種類があります。

ドビュッシー:小組曲【ディスク情報】

1970年 ウェルナー・ハース ノエル・リー Ph ピアノ版
1982年 ミシェル・ベロフ ジャン=フィリップ・コラール E ピアノ版
2011年 パスカル・ロジェ アミ・ロジェ ONYX ピアノ版
2013年 マルタ・アルゲリッチ クリスティーナ・マートン EMI ピアノ版
2023年 ラン・ラン ジーナ・アリス G ピアノ版

1968年 パイヤール パイヤール室内管弦楽団 E 管弦楽版
1974年 マルティノン フランス国立放送管 EMI 管弦楽版
1994年 クリヴィヌ 国立リヨン管弦楽団 DENON 管弦楽版
1991年 トルトゥリエ アルスター管弦楽団 CHANDOS 管弦楽版

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