ベートーヴェン:交響曲第1番【聴いてみよう】Beethoven: Symphony No.1 in C Major, Op. 21

目次 タップ・クリックしてね。

ベートーヴェン:交響曲第1番【YouTube】

アンサンブル神戸

矢野正浩指揮、アンサンブル神戸さんの演奏です。新型コロナ第三波の頃だと思います。マスク姿のオケ団員、観客の入場制限もあっただろうに。拍手デス!  出典:YouTube ベートーヴェン/交響曲第1番 ハ長調 Op.21 L.v.Beethoven/Symphony No.1 in Cmajor Op.21 アンサンブル神戸 ensemble Kobe  第70回定期演奏会(2020.11.14神戸新聞松方ホール)

ベートーヴェン:交響曲第1番【名盤・おすすめ】

アンドリス・ネルソンス ウィーン・フィル 😉

ベートーヴェン:交響曲第1番 アンドリス・ネルソンス ウィーン・フィル 2017年
Beethoven: Symphony No.1 In C, Op.21 Andris Nelsons Wiener Philharmoniker

とても力強く剛毅なベートーヴェンの1番だという印象を受けました。カッチリしているウィーン・フィルの演奏には、少し笑いが出ちゃいますが、ボストン響かと思ったほどです。VPO(ウィーン・フィル)の演奏は、ラトルさんとの演奏もありましたが、最近、収録が続いてるよね~。といっても2002年。結構時間が経っていますね。クラシック音楽のCDを聴いていると、どうしても現実の年月の流れとギャップが生じちゃって~2000年以降は最近の演奏だと錯覚しちゃいます。 出典:YouTube Beethoven: Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 Herbert von Karajan Provided to YouTube by Universal Music Group

クリストフ・ケーニヒ ソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルク 🥰

ベートーヴェン:交響曲第1番 クリストフ・ケーニヒ ソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルク 2012年
Beethoven: Symphony No.1 In C, Op.21 Christoph König Solistes Européens Luxembourg

イケメンに弱いもので~ つい、ふらふらっとポチってしまった全集です。交響曲の10番(ベン・パリーが復元した)の第1楽章といくつかの序曲集も収録してますというPR文に、心を引かれたということで。久しぶりに1番を聴いたところ、過激な演奏でないところが良いですね。第4楽章の出だしも、落ち着いて聴くことができました。出典:YouTube Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 Various Artists – Topic Provided to YouTube by harmonia mundi

リッカルド・シャイー ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 😞

ベートーヴェン:交響曲第1番 リッカルド・シャイー ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 2007年
Beethoven: Symphony No.1 In C, Op.21 Riccardo Chailly Gewandhausorchester

ゲヴァントハウスのオケの音は、昔っから硬くて重いですね。シャイーさんには、近代から現代音楽を振って欲しい気がします。ベートーヴェンもブラームスも全集を買ってしまいましたが、どうもイマイチ馴染めません。ピリオドの二番煎じっぽく感じます。低弦の響きも硬く、結果、荒々しいという言葉だけが残り、聴いたあとに苦み成分が残りました。硬くて重い。テンポは速く強いタッチ。低弦のゴリゴリした食感と濁った音をバックに、荒ぶる神シャイー降臨!という感じでした。とほほ。ゴリゴリ、バンバン! もうやだーっ。出典:YouTube Beethoven: Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 – トピック Provided to YouTube by Universal Music Group

クラウディオ・アバド ウィーン・フィル 🙄

ベートーヴェン:交響曲第1番 クラウディオ・アバド ウィーン・フィル 1988年
Beethoven: Symphony No.1 In C, Op.21 Claudio Abbado Wiener Philharmoniker

アバドさんとウィーン・フィルの演奏は、ライブで録音状態がイマイチです。弦は優美ですが、低音が団子状態のようです。ワタシは激オコです。ブックレットを拝読すると、ハイドンのように同主短調によるのではなく、下属調の属七和音という主調からみれば下行変質された第7度音を伴う主和音という、極めて不協和で不安定な和音から始めているという言葉がありました。ヘ長調、イ短調、一呼吸おいて、ト長調の和音となっているらしい。ここが、ベートーヴェンのひと工夫なのでしょう。で、序奏が終わると安定して、ほっとひと息。ハ長調らしき感じになっていきます。ヴァイオリンが奏で始めると、ハイドンなのかベートーヴェンなのか、判別つきづらくなってきますが、草原を歩いてる爽やかで、リズム感がステキな楽曲です。出典:YouTube Beethoven: Symphony No.1 In C, Op.21 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – トピック Provided to YouTube by Universal Music Group

クリストファー・ホグウッド エンシェント室内管弦楽団 😍

ベートーヴェン:交響曲第1番 クリストファー・ホグウッド エンシェント室内管弦楽団 1983年
Beethoven: Symphony No.1 In C, Op.21 Christopher Hogwood Academy of Ancient Music

ホグウッドさんの演奏は、シャキシャキしています。ピリオドのなかでも、まだ瑞々しい演奏で、誰とは言えないけれど(アーノンクールさん)凶暴かつ強烈な圧をかけての演奏ではないので、聴きやすいと思います。出典:YouTube Beethoven: Symphony No. 1 in C, Op. 21 クリストファー・ホグウッド – トピック Provided to YouTube by Universal Music Group

レナード・バーンスタイン ウィーン・フィル 😣

ベートーヴェン:交響曲第1番 レナード・バーンスタイン ウィーン・フィル 1978年
Beethoven: Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 Rudolf Kempe Münchner Philharmoniker

バーンスタインさんの演奏は、ライブ録音です。ベートーヴェンの交響曲第1番冒頭から、熱くて粘っこくって、ひぇ~ どうしましょ。これほどまでに濃厚に演奏していただかなくても良いのですが。タジタジになるほどの熱量、音圧の強さで、慌ただしくセカセカしています。この落ち着きのなさに辟易状態に。1番で、この演奏なので、いったいどうなることやら。(全集を買っちゃったぜ~)出典:YouTube Beethoven: Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 – I. Adagio molto – Allegro con brio (Live) Leonard Bernstein Provided to YouTube by Universal Music Group

ルドルフ・ケンペ ミュンヘン・フィル 😉

ベートーヴェン:交響曲第1番 ルドルフ・ケンペ ミュンヘン・フィル 1972年
Beethoven: Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 Rudolf Kempe Münchner Philharmoniker

ケンペさんの演奏って、いつも思うのですが、長い槍を持って突いてくるような鋭さがあり、躍動感があります。えいやっーっと剣道の木刀で、一撃を食らうような気分です。ベートーヴェンの1番だと、まだ柔軟なのですが、隙あれば1本とられるような感じで、間髪入れずに次の音が繰り出されてきます。出典:YouTube Symphony No. 1 in C Major, Op. 21: I. Adagio molto – Allegro con brio ルドルフ・ケンペ – トピック Provided to YouTube by Warner Classics

カール・ベーム ウィーン・フィル 😍

ベートーヴェン:交響曲第1番 カール・ベーム ウィーン・フィル 1972年
Beethoven: Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 Karl Böhm Wiener Philharmoniker

ベームさんの演奏は、流麗でソフト、それでいて締まるところはしっかり締まる演奏です。アナログ時代のふくよかさを感じる演奏です。すごく人気があった指揮者だとお伺いしているのですが、いっとき一気に忘れ去られた感がありました。あの古楽器、ピリオド奏法とやらが流行して、一気に空気が変わって、価値観が塗り替えられた感じがしたものです。ワタシは、あのピリオドが大嫌いで、全く受け付けず、音楽から、さよなら~した時期がありました。人間らしい演奏でほっとします。オーボエがちょいとペタンとした音が特徴です。出典:YouTube Beethoven: Symphony No. 1 In C, Op. 21 – 1. Adagio molto – Allegro con brio Herbert von Karajan Provided to YouTube by Universal Music Group

ハンス・シュミット=イッセルシュテット ウィーン・フィル 😍

ベートーヴェン:交響曲第1番 ハンス・シュミット=イッセルシュテット ウィーン・フィル 1968年
Beethoven: Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 Hans Schmidt-Isserstedt Wiener Philharmoniker

イッセルシュテットさんの演奏は、明るくてピュアです。木管は痩せた音がしますが、弦のフレーズはやっぱり優美ですね。リズムも良いしチャーミング。特に、木管のフレーズの受け渡しとか、弦のタララランの弾みも、弦のうえで弓が弾んでいるのが目に浮かぶかのようです。この主題が登場したら、こっちのモンよ~という感じで、一気に晴れやかになります。主旋律と合いの手が、抜群のコラボをして弾力性の高い演奏です。出典:YouTube Beethoven: Symphony No. 1 in C, Op. 21  ハンス・シュミット=イッセルシュテット – トピック Provided to YouTube by Universal Music Group

ジョージ・セル クリーヴランド管弦楽団 😉

ベートーヴェン:交響曲第1番 ジョージ・セル クリーヴランド管弦楽団 1964年
Beethoven: Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 George Szell The Cleveland Orchestra

セルさんの演奏は、精密機械みたいだ~と言われていたように思います。たしかにね~ きっちりして楷書体で、クールな感じを受けます。弦の語尾にキレがあり、文体で言うと長ったらしいのではなく、すぐに「。」が来ちゃう短文系ですよね。ビジネス文書のように、簡潔にまとめられた1,2、3の箇条書きを読んでいる感じがします。センテンスは短いですが、気持ち良い範囲の鋭さでしょうか。出典:YouTube Symphony No. 1 in C Major, Op. 21: I. Adagio molto – Allegro con brio ジョージ・セル – トピック Provided to YouTube by Sony Classical

ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィル 😊

ベートーヴェン:交響曲第1番 ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィル 1961年
Beethoven: Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 Herbert von Karajan Berliner Philharmoniker

カラヤンとベルリン・フィルによる1960年代の演奏です。EMIには50年代の録音があり、60年代、70年代、80年代とグラモフォンに全集を収録していたと思います。60年代は、やっぱり、推進力があって格好良い演奏ですよね。これは痺れます。まあ、これを外連味(ケレン味)というのか~と思って聴きました。出典:YouTube Beethoven: Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – トピック Provided to YouTube by Universal Music Group

ピエール・モントゥー ウィーン・フィル 😃

ベートーヴェン:交響曲第1番 ピエール・モントゥー ウィーン・フィル 1960年
Beethoven: Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 Pierre Monteux Wiener Philharmoniker

モントゥーさんの演奏は、想定以上のスピードで、颯爽と駆け抜けていきます。1960年でこのサクサクしたテンポで進むことにとても驚きました。2017年のネルソンスとウィーン・フィルの第1楽章の演奏が、9分44秒だったのですが、モントゥーさんは、9分02秒というタイムです。(YouTubeの動画比較です)速いっ。また、この頃のVPOの木管の音色は個性的で、特にオーボエは、ペチャンとした音です。出典:YouTube Beethoven: Symphony No. 1 in C, Op. 21 – 1. Adagio molto – Allegro con brio Herbert von Karajan Provided to YouTube by Universal Music Group

シプリアン・カツァリス リスト編曲ピアノ版 🤩

ベートーヴェン:交響曲第1番(リスト編曲ピアノ版)シプリアン・カツァリス 1987年
Liszt, Beethoven: Beethoven Symphonies, S. 464 Beethoven: Symphony No.1 in C major Op.21 Cyprien Katsaris

リスト編曲のベートーヴェン交響曲第1番のピアノ版演奏です。カツァリスさんのピアノ演奏は、愉悦性の高いもの。ピアノ一台でオケの楽曲を弾くっていうリストの作品を、みごとに表現。録音状態も良く、軽快で高い運動機能性を持っています。冒頭、可愛く分散音を入れて始まります。ふわっとして力を抜くところの微妙な音量の加減が、とってもステキです。音を足していると言われているようですが、まあ、良いんじゃない。ベートーヴェンが作曲した時には、こんな風にピアノの前に座り、譜面を書いてたのかな~と想像を逞しくして聴いてみましょう。

ノリノリで文句なしに楽しいです。三連符が速い速い。「らっ みみぃ~ どっ ふぁふぁぁ~」「タ タぁ~ンタ タ タぁ~ンタ」(あっ、音は正確ではありません)綺麗な放物線を描いて、運動しています。よくまわる右手だこと。惚れ惚れしました。一気に聴き進んで、あっという間に終了。軽く3回は繰り返して聴けちゃいます。出典:YouTube Beethoven Symphonies, S. 464, No. 1 in C Major シプリアン・カツァリス – トピック Provided to YouTube by Warner Classics International

ベートーヴェン:交響曲第1番【解説】

ベートーヴェンの交響曲1番(作品21)は、1800年に作曲されました。ピアノソナタ第8番「悲愴」、七重奏曲、6曲の弦楽四重奏曲などともに、初期の代表作として知られています。第3楽章にメヌエットとしながら、実質的にはスケルツォを導入して、新しい試みをしていますが、ハイドン、モーツァルト等の古典派の作曲技法の影響が見られます。また、完全な2管編成のため「軍楽隊の音楽」と揶揄されたそうです。

第1楽章 ハ長調 4/4拍子、2/2拍子 序奏つきのソナタ形式(提示部反復指定あり)作品の冒頭の和音は、その調性における主和音であるべきですが、下属調の属七の和音が使用され、調性が不安定です。で、主題が登場しないで待たされます。登場したらハ長調で堂々しているという風情です。居酒屋で、なかなか主役が来ないので、お預けをくらっている気分です。で来たら、えらそうに中心に座るって感じでしょうか。第1主題は、モーツァルトの交響曲第41番第1楽章に似た力強い旋律で、ハ長調の調性を強く確立させています。第1主題(C-G-H-C)の上昇4度の動機は、全楽章に統一感を与えています。

第2楽章 ヘ長調 8/3拍子 ソナタ形式の緩徐楽章(提示部反復指定あり)冒頭は、フーガ風に開始されます。さっきの堂々とした面構えは、一気に可愛い少女のように。

第3楽章 ハ長調 4/3拍子 複合三部形式 メヌエットとされていますが、実質的にはスケルツォです。身のこなしは優美ですが、結構、ガッチリしています。

第4楽章 ハ長調 4/2拍子序奏付きソナタ形式(提示部反復指定あり)序奏のヴァイオリンの旋律が、G音から始まる上行フレーズが繰り返し提示され、だんだん長くなって、最後にはF音に達して属七の和音の響きが形作られます。次に、1オクターブ上のG音まで達して、この1オクターブの上行音形と、それに続く旋律が第1主題としての役割を果たしています。断片的な動機が発展して、主題が生まれるという形は、後の交響曲にも見られるものです。最初は、テンポは遅めですが、段々パワーをあげてきます。で、ラストには、やっぱりアンタが主役という感じで、大袈裟に盛りあがっていきます。堂に入ったものです。恐れ入りました。

ベートーヴェン:交響曲第1番【ディスク情報】

1957年 クレンペラー フィルハーモニア管弦楽団 EMI 未掲載
1959年 コンヴィチュニー ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 Ph 未掲載
1960年 モントゥー ウィーン・フィル Dec 
1961年 カラヤン ベルリン・フィル G
1964年 セル クリーヴランド管弦楽団 SC
1968年 ハンス・シュミット=イッセルシュテット ウィーン・フィル Dec
1972年 ベーム ウィーン・フィル G
1972年 ケンペ ミュンヘン・フィル EMI
1972年 マズア ゲヴァントハウス管弦楽団 V 未掲載
1974年 クーベリック ロンドン交響楽団 G 未掲載
1978年 バーンスタイン ウィーン・フィル G
1978年 ヨッフム ロンドン交響楽団 未掲載
1979年 ブロムシュテット シュターツカペレ・ドレスデン 未掲載
1983年 クリストファー・ホグウッド エンシェント室内管弦楽団 OL
1983年 オトマール・スウィトナー シュターツカペレ・ベルリン De 未掲載
1984年 ブリュッヘン 18世紀オーケストラ Ph 未掲載
1987年 ロジャー・ノリトン ザ・ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ E 未掲載
1988年 アバド ウィーン・フィル G
1989年 ショルティ シカゴ交響楽団 Dec 未掲載
1978年 バーンスタイン ウィーン・フィル G 未掲載
1978年 ヨッフム ロンドン交響楽団 Disky 未掲載
1979年 ブロムシュテット シュターツカペレ・ドレスデン ETERNA 未掲載
1985年 ムーティ フィラデルィア管弦楽団 EMI 未掲載
1988年 アバド ウィーン・フィル G
1990年 アーノンクール ヨーロッパ室内管弦楽団 TELDEC 未掲載
1993年 C・デイヴィス シュターツカペレ・ドレスデン Ph 未掲載
1993年 サヴァリッシュ コンセルトヘボウ EMI 未掲載
1993年 ガーディナー オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク (ORR)Ar 未掲載
1997年 ヴァント 北ドイツ放送交響楽団 R 未掲載
1998年 インマゼール アニマ・エテルナ Zig-zag Territoires 未掲載
1999年 バレンボイム シュターツカペレ・ベルリン TELDEC 未掲載
2000年 トーマス・フェイ ハイデルベルク交響楽団 HÄNSSLER 未掲載
2002年 ラトル ウィーン・フィル EMI 未掲載
2006年 P・ヤルヴィ ドイツ・カンマーフィル R 未掲載
2007年 シャイー ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 Dec
2012年 クリストフ・ケーニヒ ソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルク RUBICON
2017年 アンドリス・ネルソンス ウィーン・フィル G
1987年 カツァリス TELDEC リスト編曲ピアノ版

ただいま所有CDを整理しています。未掲載が多くてすみません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次 タップ・クリックしてね。