シューベルト:交響曲第5番【聴いてみよう】Schubert: Symphony No.5 in B-Flat Major, D. 485

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シューベルト:交響曲第5番【名盤・おすすめ】

ジョン・エリオット・ガーディナー オルケストル・レヴォルーショネル・エ・ロマンティック 😔

シューベルト:交響曲第5番 ジョン・エリオット・ガーディナー オルケストル・レヴォルーショネル・エ・ロマンティック 2016年
Schubert:Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 John Eliot Gardiner Orchestre Révolutionnaire et Romantique

ガーディナーさんの演奏は、硬くて速くて、ワタシとはちょっと相性が悪い感じです。シューベルトを聴こうとするときに、どういう気持ちになりたいのか、そう考えると、ちょっとイラッとします。やっぱり相性の悪いな~ 嫌だな~と、あまり居心地の良くない会社組織に属しているかのよう。あっはは~ 焦ってるな~と思ったり。あれこれ迷っているな~って自分を振り返る感じ。

何度か聴いてみたのですが、やっぱり共感しづらいです。もし、初めて聴いたら~ 第4楽章なんかは、コミカルな舞踏のように聴けるかも。ただ、やっぱり従前の演奏と比較してしまうので、シューベルトの交響曲第5番を聴きたいと思うときは、風通しのよい、若々しい爽やかな気持ちにさせてくれる演奏を選びます。この演奏はゴメンナサイ。

コンセルトヘボウにおけるライブ CDカップリング:シューベルト 交響曲第5番、ブラームス セレナード第2番(作品16)出典:YouTube Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 Provided to YouTube by NAXOS of America

ヨス・ファン・インマゼール アニマ・エテルナ 😔

シューベルト:交響曲第5番 ヨス・ファン・インマゼール アニマ・エテルナ 1996年
Schubert:Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 Jos van Immerseel Anima Eterna Brugge 

イン・マゼールさんのアニマ・エテルナの演奏は、ピリオド特有の音質、音色で演奏されていて、余韻の楽しみもなければ、機械的という感じがします。こんな爽やかな楽曲なのに~ 素っ気ないなんて。もちろん人が演奏しているのだけど、さっぱりしすぎて、はぁ~ 味わいとかコクとか、風味とか、言葉にしづらいニュアンスの要素が少ないと思います。このテンポ設定は、かなりせっかちですよね。

あー こんな人とは一緒に暮らせないわ。と、速攻ダメダメ ダメ~っと言ってしまいそうです。試しにサブスクを利用して拝聴しましたが、ちょっとしばらくはピリオド演奏は聴きたくない感じになってしまいました。出典:YouTube Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 アニマ・エテルナ – トピック Provided to YouTube by IDOL

ニコラウス・アーノンクール コンセルトヘボウ管弦楽団 😱

シューベルト:交響曲第5番 ニコラウス・アーノンクール コンセルトヘボウ 1992年
Schubert:Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 Nikolaus Harnoncourt Royal Concertgebouw Orchestra

アーノンクールさんの演奏は、やっぱり、この楽曲でも、イカツイのね・・・という感じです。でもね。上2つの演奏と比べて、柔らかいですよね。これは、やっぱりコンセルトヘボウ管だからかな。で、フルートの序奏の後、爽やかな音で、優しい主題が奏でられます。モーツァルトのように屈託のない明るく優しい楽曲です。

この曲を嫌う人はいないと思います。フルートの清潔な音が、ふわっと登場し、ふんわり感があります。いつも紋切り調に演奏するアーノンクールさんの指揮とは思えないほど優しいですね。フレージングは、さらさらっと草書体で尻すぼみ的なので、落ち着きのなさを感じるものです。第

楽章においても、本来なら、馥郁としたコンセルトヘボウの音を楽しむことができるのですが、間合いが少なく、膨らまし方が少ないのです。フレーズが短く、充分に頂点に留まることなく、特に、くだるフレーズが短いのです。なので、トリルが美しく感じられない嫌いがあります。見晴らしの良い展望台に登ってきたというのに、えっ もう降りるの?という、せっかちオジチャンの登山に付き合わされているかのよう。ホント、せっかちで、息が浅いのです。この方、高血圧症なのでしょうか。

毎日の生活においても、たっぷり肺に空気を入れることがないんじゃーないかな。そんな気がします。いつも、好戦的な演奏ですよね。しなやかで、ふくよか~ という言葉とは無縁のようです。また、長調のところは、チャーミングに振る舞っていますが、調が変わって短調になると、怖いオッサン登場という感じで、悪魔のような形相に一瞬にして早変わりします。一瞬の虚をついて出てくる悪魔的な顔、これが潜んでいますよ~という、コンセプトの演奏だと思いました。う~ん、もっと素直になれないものでしょうか。この曲は、素朴で無垢で良いんですけどねえ。

CDカップリング:シューベルト 交響曲第3番、第5番、第8番未完成 出典:YouTube Schubert Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 チャンネル:ニコラウス・アーノンクール – トピック Provided to YouTube by Warner Classics International

リッカルド・ムーティ ウィーン・フィル 🙄

シューベルト:交響曲第5番 リッカルド・ムーティ ウィーン・フィル 1988年
Schubert:Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 Riccardo Muti Wiener Philharmoniker

ムーティさんの演奏は、まろやかさとサッパリした風味を合わせもっており、爽やかで、流麗です。ちょっぴり速め。 爽やかに、するする~っとスピードをあげていきます。若々しく、スマートで、主題を繰り返すのですが、 あまり表情を変えないで、語尾をはしょって行ってしまいます。同じウィーン・フィルの演奏で、1979年のベームさんの方が、コクと風味、膨らみ感があり、ピシっと合っている感がします。もっと歌わせたら良いのにな~ なんとなく、もったいない気がします。木管がもう少し主張してくれても良いかもしれません。

第3楽章は、リズム感が少め。もう少し低音の響きも欲しいですね。もう少し苦みやアクがあってこそ、深みを感じるのではないでしょうか。第4楽章は、細やかで軽快な主題です。低弦の「そらしど どしらそ そらしど どしらそ」という重みのあるフレーズが絡むと、厚みのある層が出来るのですが、二面的な要素、負の部分が少ないので、軽さだけが目立つようです。少し、表情に深みが足らないというか、暗さを出さないと明るさが感じられないように思います。ラストに近づくと、ダークなパワーが出てくるのだが、もう少し、最初っから出しててよ~って思っちゃう。

CDカップリング:シューベルト 交響曲第3番 1988年、交響曲第5番 1988年 出典:YouTube Schubert:Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 チャネル:リッカルド・ムーティ – トピック Provided to YouTube by Warner Classics

クラウディオ・アバド ヨーロッパ室内管弦楽団 🤩

シューベルト:交響曲第5番 クラウディオ・アバド ヨーロッパ室内管弦楽団 1986年
Schubert:Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 Claudio Abbado Chamber Orchestra of Europe

アバドさんの演奏は、残響が少し多めですが、若々しく爽やかに、青春を楽しむかのように歌いながら駆け抜けて行きます。瑞々しい音で響いています。テンポはやや速め。主題を繰り返すうちに、スピードアップしており、木管の合いの手が、キレキレです。木管フレーズと、その後の「タラララ~」のフレーズが、自ら弾んでいるかのよう。弾力性があるというよりは、すわっと巻き舌風に舞っている感じです。透明度も高いし、奥行きのある空気感もあって、シューベルトの初期の交響曲って、こんな風にシンプルで、ルンルン。純真無垢で、ちょっぴり、はじけた演奏の方が似合っているのかもしれません。

軽快な主題で、とても速いです。まるで、アスリートのような引き締まった体躯で、トラックを走り抜けて行くみたい。CDジャケットのように、麦畑のようなシーンで、一陣の風がふいているような、少し青くさい爽やかな、すーんっとした香りがする感じ。ノリノリ感のある演奏は、若いエネルギーが、はち切れんばかりに、ピチピチしたフレージングなので、好意的に聴けちゃいますね。

5番、6番ともに、自筆譜を用いた初の録音だそうです。紋切り調のピリオド演奏ではないので、豊かな残響を残して、柔らかい雰囲気があります。まあ、それがアバドさんの持ち味っちゃー持ち味だと思います。CDカップリング:シューベルト 交響曲第5番 1986年、交響曲第6番 1987年 出典:YouTube Schubert: Symphony No.5 In B Flat, D.485 チャンネル:ヨーロッパ室内管弦楽団 – トピック Provided to YouTube by Universal Music Group

ゲオルク・ショルティ ウィーン・フィル 😘

シューベルト:交響曲第5番 ゲオルク・ショルティ ウィーン・フィル 1984年
Schubert:Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 Georg Solti Wiener Philharmoniker

ショルティさんの演奏は、スポーティで、スッキリしてさっぱりしています。アバドさんの演奏のように颯爽という感じではないのですが、意外と相性が良いようです。また、ウィーン・フィルなので、弦にも木管にも適度に艶があり、色どりが鮮やかという雰囲気です。この風合いについては、聴いている方の好みによるところ大でしょうが、あっさりしているけれど、コクがあるように思います。

音の質がしなやかなのですが、短めのフレージングで、短文のように綴られたレポートを読んでいるみたいに、わかりやすく、だれないですね。語尾がしっかり上向いており、リズムよく進んでいますし、意外と良いじゃん!と思います。曲をビジネス文書に例えてしまって、あはは~ スミマセン。

CDカップリング:シューベルト 交響曲第8番未完成、第5番 出典:YouTube Schubert: Symphony No. 5 In B Flat, D.485 Herbert von Karajan Provided to YouTube by Universal Music Group

ヘルベルト・ブロムシュテット シュターツカペレ・ドレスデン 🥰

シューベルト:交響曲第5番 ヘルベルト・ブロムシュテット シュターツカペレ・ドレスデン 1980年
Schubert:Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 Herbert Blomstedt Sächsische Staatskapelle Dresden

ブロムシュテットさんの演奏は、無駄のないスリムな体躯の美しさを感じちゃいます。最初こそ弱音ですが、主題を繰り返すうちに、振り子が、だんだん大きく揺れ、自然に、すわーっと広がっていくところが、とても巧いです。運動神経が抜群で、機敏に変化します。すっと弱音になったり、ふわっと音を広げたり、木管にノビを出しみたり、スッとした爽やかさ、若々しさを感じます。身軽なんですね。また、フルート、オーボエが、スッキリしてて、ものの見事にすっきり~! ホント、眉目秀麗って感じの演奏で、かなり工夫がこらされています。近未来的な雰囲気がするほどに、すっきり~。

第2楽章は、さほど息の深いフレージングではないのですが、繰り返される主題は、木管との絡みで、弦の色彩感が変化します。オーボエの平べったい音、フルートのスマートな透る音が、とてもピュアな印象を与えています。余計な心情は含めず、シンプルに音色の変化を楽しむように演奏されているのではないでしょうか。

幾分、残響が多めですが、奥行きの見通しが良いので、優美に鳴っている印象を受けます。細身ですが、弦の重すぎない質感と、弦の語尾の優しい終わり方が、とても良い印象を与えます。のびのびしていますが、開放しすぎず、頃合いを探ったうえでの絶妙なバランス感覚でしょうか。モーツアルト似の主題ですが、さりげなく、古典派から脱却しようとする意図が見える気がします。第4楽章は、アーノンクールさんほどではありませんが、裏の表情を見せた・・・という感じがします。明るさと険しさの両面を持ち合わせていることには、間違いありません。さりげない変容は、インパクトを与えます。

CDカップリング:シューベルト 交響曲全集 出典:YouTube Schubert Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485
チャンネル:シュターツカペレ・ドレスデン – トピック Provided to YouTube by Kontor New Media

カール・ベーム ウィーン・フィル 😍

シューベルト 交響曲第5番 カール・ベーム ウィーン・フィル 1979年
Schubert:Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 Karl Böhm Wiener Philharmoniker

ベームさんの演奏は、ゆったりと格調高く、美音にふわっと包まれます。なんと優美で、チャーミングなフレージングなのだろう~っ。まるで、羽が生えているかのような、軽やかなフレージングで、フルートが、さりげなく寄り添ってきます。屈託のない自然体で、余計な力が入っておらず、すーっと流れていきます。その流れ方が、いやーっ。すごいのなんのって~ スルスルと、のどごし爽やかという感じなのです。ビールのCMみたいで~ 超恥ずかしい。

木管と弦の旋律の受け渡しが、消えそうなところに被さってきて、重くならないようにコントロールされている感じがします。アクセントのつけかたも 優雅です。楽器の音の分量や長さが、あらかじめキチンと計量されているって感じがします。のびやかで典雅な音色で、シアワセ感の広がる風景で、ウルウル状態になってしまいました。ただただ、この流れに身を任せてしまいたいと願ってしまいます。

第2楽章では、ゆったり、慈しむかのような旋律です。弱音の美しさ、歌いまわし、ほっこりと平穏な世界を紡ぎ出しています。転調に、転調を繰り返す楽章ですが、全体的な色調は、さほど変わらない印象を受けます。他盤で聴くと、ハッキリ陰陽が区分されているのですが、長いフレージングのなかで、すーっと色彩が変わっていく感じなのです。息の長い持続する響きのなかで、すーっと2つの層に分かれ、また、やまなりに降りてくるフレーズのなかで、2つの層が一緒になっているという感じです。陰陽が一緒になって響き合っているかのよう。物理的には、しっかり分かれているのにね~  表地と裏地を重ねて、色合いを楽しんでいるかのようです。

第3楽章は、しなやかなフレージングで奏でられ、すっと短調になるところが、いかにもモーツァルト似です。第4楽章は、快活にサクサク。前半の二つの楽章は、ふわっとした柔らかい旋律だが、後半の二つの楽章は、低弦の響きをしっかり持たせて、楷書体風に演奏されています。前半と後半で、アプローチが違うようです。優美で格調が高い演奏で、常に柔らかく、ふんわり感のある大人のシューベルトだと思います。古風ですが、耳のご馳走には違いないです。

CDカップリング:ベートーヴェン 交響曲第6番 1971年、シューベルト 交響曲第5番 1979年 出典:YouTube Schubert: Symphony No.5 In B Flat, D.485 Herbert von Karajan Provided to YouTube by Universal Music Group

ヴォルブガング・サヴァリッシュ シュターツカペレ・ドレスデン 😘

シューベルト:交響曲第5番 ヴォルブガング・サヴァリッシュ シュターツカペレ・ドレスデン 1967年Schubert:Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 Wolfgang Sawallisch Sächsische Staatskapelle Dresden

ちょっと乾いた感じの録音ですが、木管のフレーズが浮き上がってきて綺麗です。シンプルな旋律ですが、人の声のように聞え、ゆったりした語り口調なのが好ましいです。また、ワンセンテンスのあとの句読点が、定石のように置かれており気持ちの良さに繋がっているようです。フレーズは美しく浮かんでおり、膨らませが、一瞬ふぁっと浮く感じがします。ほほぉ~ これこれこの感覚がたまりません。旋律の浮く感覚は、ピリオド演奏では期待できない感覚です。

CDカップリング:シューベルト 交響曲第5番、8番、6番、9番 1967年 2枚組BOX 出典:YouTube Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 ヴォルフガング・サヴァリッシュ – トピック Provided to YouTube by NAXOS of America

オイゲン・ヨッフム バイエルン放送交響楽団 😚

シューベルト:交響曲第5番 オイゲン・ヨッフム バイエルン放送交響楽団 1957年
Schubert:Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485 Eugen Jochum Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks

ヨッフムさんの演奏は、モノーラル録音なのですが、ふんわり感があり、知的な優美さが感じられます。古風だけどエレガントです。ベームさんのウィーン・フィルとは音の風合いが違うので、女性的な艶やかさは、あまり感じませんが楷書体のフレージングで、さっぱりとした男気というか色香が感じられます。カッチリした造りのなかで、木管の軽快な音が響いており、オケ全体で旋律の適度な沈み具合、浮かび具合が感じられます。古い録音ですが、なかなかに聴かせくれる演奏です。

出典:YouTube Schubert: Symphony No. 5 in B Flat Major, D. 485 バイエルン放送交響楽団 – トピック Provided to YouTube by Universal Music Group

シューベルト:交響曲第5番【解説】

シューベルトの交響曲第5番は、1816年に作曲されています。モーツァルトやハイドンなどの古典派の作風を思わせる心地よい旋律と、優美な雰囲気を持っている作品で、 シューベルトの初期交響曲のなかで人気が高い作品です。

第1楽章 2/2拍子 変ロ長調、ソナタ形式(提示部リピート付き)。シンプルな構造の楽章で、4小節の導入の後、軽快な第1主題が提示されます。短い経過部の後、第2主題は、弦により提示されるもの。展開部は導入句と第1主題を主に扱っています。

第2楽章 8/6拍子 変ホ長調、ロンド形式(A-B-A-B-A-コーダ) 副主題は、変ハ長調で、ロ長調、ト短調、変ホ長調と、転調を繰り返すもの。

第3楽章 4/3拍子 ト短調、トリオはト長調 スケルツォ風のメヌエットの楽章で、モーツァルトの交響曲第40番第3楽章と類似しているそうです。(調・拍子・クラリネットがない等、初稿との楽器編成が同じ) 

第4楽章 4/2拍子 変ロ長調、 ソナタ形式 華やかな第1主題で開始され、フェルマータの後、ヘ長調で第2主題が提示されます。コデッタは、三連音を伴奏とします。繰り返しは、あまりされていません。四つの楽章の構成で、演奏時間は約28分です。(リピートを含まない場合)

シューベルト:交響曲第5番【ディスク情報】

1957年 ヨッフム バイエルン放送交響楽団 G
1967年 サヴァリッシュ シュターツカペレ・ドレスデン Ph
1979年 ベーム ウィーン・フィル G
1980年 ブロムシュテット シュターツカペレ・ドレスデン Berlin Classics
1984年 ゲオルグ・ショルティ ウィーン・フィル Dec
1986年 アバド ヨーロッパ室内管弦楽団 G
1988年 ムーティ ウィーン・フィル EMI
1992年 アーノンクール コンセルトヘボウ T
1996年 ヨス・ファン・インマゼール アニマ・エテルナ SC
2016年 ジョン・エリオット・ガーディナー オルケストル・レヴォルーショネル・エ・ロマンティック SDG

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